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西山語録バックナンバー
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西山語録「2014年バックナンバー」

◆仕事をするときに考えなければいけないこと

 現代の仕事は、組織的な役割で意味をなし、単独では目的を果たすことはできません。関係者が、自分の一つひとつの仕事について「主担」「補佐」「協力」という3つのいずれのものかを自覚し、その関係に適した仕事の仕方でなければなりません。

 「主担」は目的を果たす責任が自分にあり、「補佐」は主担に何かあれば自分が代わって責任を果たす立場にあります。「協力」は主担から求められることに応える立場にあるということになります。

 「協力」には、作業ベースでいうと、「内容の協力」「知恵の協力」「判断の協力」の3つがあります。このうち、どれを求められるかを適格にとらえられるようになり、タイミングを含めて適格に如何に協力できるようになるかで、まずはその人の仕事人としての評価がなされます。

◆仕事を面白くする

人から指示された仕事も勿論ですが、お金を少なくする努力をしながら、自分なりの取組を積極的に工夫することで、面白くない仕事でも面白くすることが出来ます。また、自分の活躍の場を広げる事が出来ます。自分の貴重な時間を使うのですから、できるだけ仕事は面白くしたいものです。
まずは目的を明確にして、できる限りたくさんの目的を持って行動することが、いかに充実した時間を持てるか、重要なポイントになるようです。

◆新しいビジネスの革新機会増大

仕事のための仕事が増え、求めている人の期待に応えるのではなく、「この仕事はこうするのが正しい」という姿勢で仕事をしている人が増えているようです。無駄なことばかりでピントがずれていても、違和感もなければ不思議でもない、これで世の中が回っています。
人間が増えることで、このような状態になるのでしょうが、営利企業では、このような無駄は迷惑千万です。このような状態を改革する役割が我々にはますます増えているようです。

◆激動の現代 私たちがしなければならないこと

答を探すことではありません。
今私たちにとって、最も適した答とは何かを考えることです。そして、その答を如何にして解くかであります。
このような考働を実現するためには、「二流の企画で一流の考働をする」姿勢が重要になります。
この考働理論を一人でも多くの人に体感してもらい、充実感のある人生が過ごせるようにお手伝いしたいものです。

◆目的レベル

仕事の出来る、いや役割を果たせる人材は、「目的を果たす最適な考働」とは何かを、置かれている状況のあらゆる視点から考えることが出来ます。この中で、最も重要なものは「目的の設定」です。
目的のレベルが低ければ求める人は不満であり、高いと考働が難しくなります。