HOME > 経営技術ライブラリ > 続・仕事辞典 > 第1章:身につけておくべき産業人の常識

続・仕事辞典
“産業人”を「価値を生む社会人」と定義し、まず身につけておくべき基本的な考え方や仕事の実務的ノウハウについて重要テーマを100厳選し、読者の「転ばぬ先の杖」になるようにとの想いで編纂しています。

14. 「真面目さ」は社会の一員として必須

◇人の価値を高める

「真面目さ」「真剣さ」が産業人として認められる基本的要件である。

1.誰のためか

人間社会は、人々が共生して成り立っている。共生は、自分だけで一生懸命やっているだけでは成り立たない。「誰のためにやるのか」ということが前提になっていなければならない。どうすれば相手の役に立てるかを考え、考働しなければならない。

2.真面目さ・真剣さの姿勢

例えば、残業しなければ1人前の仕事ができないのは本当は良くないが、まだ半人前の人が残業してでもやり遂げようと躍起になっているのは「真面目」として評価される。

3.真面目・真剣さは相手に安心感をも たらす

人間的に好感を持ってもらえなければ、いくら素晴らしい結果を残すことが出来たとしても認めてもらうことはできない。取組む姿勢・態度に信頼感がなくては結果にも疑問を持たれる。やはり、継続してやって欲しいと言われることにこそ認められた喜びを感じることができる。 真面目は存在価値を高める一つの要素である。