放言アイデア大募集
放言アイデア作品No.2403~2428
2403:灯油逆流ストッパー
朝夕の冷え込みも厳しくなり、特に、朝など我が家ではエアコンよりも冷え込んだ室内を急激に暖めてくれる石油ファンヒーターが活躍している。また、「ハイブリッド暖房」といわれるように、石油ファンヒーター+エアコンのこまめな使い分けが家庭の暖房費用を削減してくれるそうだ。 しかし、ファンヒーターで手間と感じるのが、給油タンクへの補充である。最近の灯油ポンプは、自動ストッパーがついていたり、ブザーが鳴ってお知らせしてくれたりと実に工夫がされているが、相変わらずホースを給油タンク口から取り外すときに、ホースの途中に溜まった灯油が漏れ落ちてくるのは避けられないようである。そこで、単純な発想だがこのホース途中にある灯油が注ぎ口から漏れ出さないようにつまみをつけてはどうだろうか。そこをぎゅっと押すと中に備え付けてあるプラ製の弁が開いたり閉じたりして注ぎ残っていた灯油の漏れを防ぐようにするとか・・・
2404:鍵の外部操作
家の鍵や事務所の鍵はかけたつもりでも不安になる時がある。そんな時に、鍵の状態を外から携帯電話か何かで確認できると安心できる。ついでに、鍵がかかっていなければ、外からでもかけることができれば、なお便利である。
2406:訪問者の職業識別機
最近、不意の訪問者がウソを言って、殺人や傷害事件など良く起きている。カメラを付けたり色々な細工を付けると出来るのであるが、投資金額が嵩み必要となる。そういった犯罪や行動を無くす為にも、訪問職業別にその正誤が出る「識別確認機」があれば最近の危険な世相の犯罪が少しでも防止出来ると考えられる。
2407:パンチやシュレッダーの付加価値追求について
資料を作っている時にパンチで穴あけをしたり、不要になった資料をシュレッダーにかける際に、必ずといっていいほどまわりに紙片が散らばり片付けないといけなくなる。ささいなことだが手間である。紙片が散らばらないようになれば、事務作業が効率化されることは間違いない。同じような観点で事務機器・事務用品の付加価値化が可能になると思う。
2408:すぐお湯が出る給湯器
寒い季節になると朝、歯を磨いたり顔を洗うときにはお湯を使いたいもの。しかし、蛇口をひねってすぐお湯が出ればいいのですが、暫らく待たなくてはならない。。。少々の水ならまだしもお湯が出るまで結構水を流しっぱなしにしているような気がする。ペットボトルにとって植木の水遣りに使用していますが、この季節植木もそんなに水を必要とするわけではなく、結局流して捨ててしまうことに。。。お風呂でシャワーを使うときも同じことだと思う。蛇口をひねると即お湯が出る。というのが難しいならば、お湯が出るまでの水を場所をとらず、たいした労力も必要とせずに溜めておける何かがほしい。その水は洗濯などに利用できるはず。
2409:列車遅延状況リアルタイム表示システム
最近、電車がよく遅れる。遅れる原因は様々で不可抗力の部分もあるため、仕方のないところもあるのだが、問題は遅れた時の対応である。 一応の説明はあるが、事務的なもので、どれくらい遅れているのか、代替案はあるのかなど、利用者が一番知りたい情報が伝わって来ないことが多い。電車が止まってしまい車内で長時間缶詰になったときでも、今どんな状態になっていていつ頃運転再開見込みなのか等ということがわからず、不安になったりいらいらしたりする。 最近は車輌内にモニターが付いていて広告などが流れているが、これを利用してリアルタイムでトラブル処理状況や運航状況を流せば、不安やいらいらも少しは和らぐだろう。携帯でも同じような情報を見ることができればなお良い。
2410:非常ボタン
物騒な世の中になったもので、子供を一人で外出させることが心配な親が多いと思う。そんな時、この非常ボタンを持たせておいて、何かあった時それを押すと、GPSを活用して子供の居場所がすぐに分かり、危険を知らせてくれる。そんなものがあると少しは安心するかもしれない。
2411:顔を検知してくれるカメラの活用
デジカメで子供の笑顔を検知してくれる機能があるが、それを防犯カメラに活かせないだろうか。防犯カメラは基本ビデオ映像で録画する。 ただ、きちんと顔が認識される場合は、画像で保管しておく。一度保管した顔写真は2度目以降は保管しないようにして重複をなくす。このような機能があることで、捜査の効率化が進むのではないか。
2412:水道水適温タイマー
冬場になると辛いなぁと感じるのが、水仕事だ。炊事などは水で行ったほうが手荒れなどがしないし、野菜類を洗うのにお湯はどうかと思う。やはり、冷たい水でシャッキっと洗うということでおいしくなる気もするが、骨まで染み入るような水の冷たさに冬場の家事は憂鬱になってしまう。 お湯を混ぜればというのが一般的かも知れないが、なかなかどうして暖かい湯になるまで、管の中にある冷たい水をしばらく流していなければならないし、その分の水がもったいないように思う。そこで、水道水を常に適温に保つ機能が付いていればと思う。それもタイマー式で時間を設定できれば、なおよい。例えば、夜間など「使わないだろう」という時間帯はそのような機能は停止しており、 朝6時には適温の水道水が使えるようにする等といった具合である。そうはいっても、昔から365日炊事・洗濯等をしてくれていた母親には「感謝」のひと言である。
2413:エコリップクリーム
スティックタイプのリップクリームは容器とリップクリームの接続部分にクリームが残ってしまい、きれいに使い切ることができません。かなりもったいないといつも思います。リップクリームと容器の接続部分を工夫し、残りがでないようにして最後まで使い切りたい。
2414:快適エアコン
温度・湿度の設定ができるエアコンは当たり前。リラックスする空間や、やる気が出てくる空間など、もっと、TPOに合わせて快適な空間を作りたいと思う人は多いはず。そこで、マイナスイオン度やホコリ度や何かなど、快適空間をつくることができる指標が測定できて、さらに、それを上下できる機能があると素晴らしい。
2415:リサイクル編
最近ではスーパーなど買い物へ行くときにエコバックを持っていくのは当たり前になってきている。お肉や魚がのっている食品トレイや牛乳パックをスーペーへ持参するのも常識になってきているように思う。最近良く思うのは、卵のパックも収集してはどうか。。。ということ。卵が割れないように自宅に持ち帰ったパックはお役目を果たした後も綺麗な状態。収集して使いまわしてもいいのになぁ、と思う。また、昔のように豆腐や揚げ、お肉や魚を購入するときもマイパックを持参するといくらか安くなり、それを収集して海外の子どもたちのワクチン費用に役立てる、なんてことができたら、お店の人とのコミュニケーションも増え色々と潤うことも出てくるように思う。
2416:用途別携帯アラームシステム
昨今、携帯には様々な機能が付いている。カメラ(デジカメ)や音楽機能は当たり前、最近では万歩計等の役割も果たす。そこで、スケジュールなどの予定や受注の管理をしてくれるとありがたい。例えば、忙しいときなど美容院に行くのがつい忘れがちになり、鏡をみてびっくりという状態になるときがある。そこで、今日、美容院にいったということで携帯スケジュールに入れ、次回に行く目安を2ヵ月後や3ヶ月後といった期間を選択しておけば、その時期にアラームが鳴りお知らせしてくれるようになればどうだろう。もちろん、美容室のHPがあれば登録しておき、アラームを止める際にOKボタンを押すと、そのまま美容室のオンライン予約などのページに自動ジャンプする機能があれば、いちいち電話をして予約せずとも楽チンである。
2417:業務報告の効率化
最近、EDYやICOCA、SUICAなどプラスチックマネー(ICカード)の使える場所が増えてきた。通常、立替・仮払いの時は領収書をもらい、報告書に領収書を付けて提出しなければならないが、プラスチックマネーで決済した時に、電子領収書が出るようにしていれば、業務報告の手間がものすごく軽減するのではないだろうか。パソコンに付けた読み取り機にICカードをかざすだけで購入履歴が読み取れ、選択したものについては、電子領収書が発行されるという仕組みになっていれば以下のようなところでメリットが得られると思う。領収書をもらうための待ち時間、相手の作成する時間がなくなる。領収書を無くすというリスクがなくなる。申告し忘れというリスクがなくなる。
2418:霜取りホットクリーナー
冬の朝は車のガラスが凍っていることが多いです。そんなときは車の暖房をかけ少し待てばいいのですが、私は待つのがいやでお湯をかけます。こういった手間をかけずに、さっと氷を溶かしてふき取れるホットクリーナーがあれば便利だと思います。
2419:環境保全税
無人島に住む野鳥が、人が捨てたゴミがその島に流れ着き、ゴミを食べてしまうために死んでしまっているらしい。自然社会と人間が共生するために、消費税のように、消費に対して1%を環境保全のための税金として徴収してもいいかもしれない。そのお金で、未来にも残る美しい地球を取り戻せたらいいなと思う。
2420:最適ルート検索
複数の目的地がある場合、設定するルートによって時間のかかり方が違ってくる。まして、初めての場所だと調べるのにも時間がかかる。複数の目的地を設定して、最適ルートを設定してくれるソフトがあると効率化になる。さらに、それがナビについているととても便利。
2421:ハードディスクレコーダーの共有化
ハードディスクレコーダーの普及で、テレビ番組の録画が非常に便利になった。録りだめしていたものを時間のあるときに一気に見ることも簡単だが、そのレコーダーを繋いでいるテレビでしか見る事ができない。バソコンのLANのようにレコーダーを共有でき、家の中のどのテレビからでも見ることができれば便利だ。
2422:耳に優しいICレコーダー
先日、新聞で人の声をクリアに聞き取り、雑音を小さくする補聴器が開発されたというような記事を見ました。ICレコーダーも講義している人の話を鮮明に聞き取り、咳きや笑い声、雑音などは極力小さな音で聞き取れるものがあると、耳や頭に響かずストレスが解消され集中できると思います。
2423:サウナで使う健康測定器
最近いろいろな健康管理関係のビジネスや商品が豊富になっている。しかし、湿度が多いサウナや岩盤浴などで使うものはあまり聞いたことがない。このようなところで、どれだけ健康になったか、メタボが改善されたなどといったことがテータで出てくるようなモノがあったら面白そうだ。
2424:浄水器付き電気ポット
朝、電気ポットのお湯でコーヒーなどを入れる方は多いと思う。しかし、この電気ポット、内側に結構汚れが溜まっていることが多い。何度かポット洗浄を行うと綺麗になるが、この汚れは水道水の塩素であったり、水道管の汚れ(赤錆など)であるという。 今は家庭にも浄水器が内蔵された蛇口がお目見えしているが、古い家や賃貸などでは付いていないことも多い。そこで、ポット自体に浄水器機能をつけてはどうか。毎日飲むものだから、やはり安心して飲みたいというのは当たり前のこと 最近は、エアコンにお掃除機能が付いている物が発売されたが、電気ポットでのお掃除機能と言うと、浄水機能と言うところか。
2425:生ゴミでエコロジー/市や町主催の生ゴミから土作り
毎日生活していると出てくるのが、ゴミである。恥ずかしながら、私自身も2年ほど前までは地域のゴミ分類も相当いい加減だった。昨今のエコロジーの流れで、「捨てればゴミ、分ければ資源」と言うキャッチフレーズも、よく耳にし、ゴミの分類はいまや当たり前になりつつある。その中でも生ゴミについては、色々と思うところがある。私の地域では、生ゴミは燃えるゴミとして、有料の指定ゴミ袋に入れて出している。そこで、市や町が生ゴミだけを集めて土作りをしてはどうだろう。もちろん土作りに適していない食材もあるので、それは分けるようになるだろうが、捨てていたゴミから堆肥や土ができ、それを元に野菜や米、地域の特色を生かした生産ができるようになればすばらしい。捨てるものを見直し、それが循環できていけば、もっと良いものになると思う。
2426:お仕事便利グッズ/音声データの資料作成
話している言葉や会話を返還して文章データにしてくれるソフトはもはや一般的になってきた。が、話す前にセットしなければならない。そこで、MP3などでいったん録音した音声データを、USBでパソコンに挿すとそのままワードやエクセルデータに変換してくれるソフトがあればよい。これがあれば、会議や商談の記録作成がもっと楽になるのになぁと思う今日この頃です。
2427:演出付き宅急便
贈り物をするときに、エコを気にしながらも、ラッピングにこだわってしまうときもある。相手にどうしても喜んでもらい。そんなときに、宅配便の人の協力が得られるといいかもしれない。例えば、「サンタクロース便」。時間指定で、サンタクロースの格好をした人がプレゼントを届けてくれるとか。