2022/1/17
新年度(2022年度)霧研 参加者募集開始しました!
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次世代経営幹部養成研修(霧研)では、鹿児島・大阪・高松の3拠点で開催し、次世代を担っていく中核人財の育成に取り組んでいます。
これまで数多くの霧研生が修了し、多方面で活躍されています。2022年度の参加者の募集を開始しました。経営幹部の育成にぜひご
検討ください。
~2022年度次世代経営幹部養成研修(霧研) 概要~
期間:2022年4月~2023年3月の1年間
開催頻度:1回/月 1泊2日合宿
対象:経営幹部候補生、事業後継者、経営企画担当者
開催場所:鹿児島・高松・大阪
カリキュラム:
第1部 マネージメントプロデューサーの必要性
第2部 中核人財・プロデューサーが具備すべき要件
第3部 経営・管理の技術
第4部 社会と共栄共存
第5部 新時代への挑戦
霧研 詳細はこちら
2022/2/17
2月度C21プロフェッショナル・トップ研究会 開催しました!
※内容を一部ご紹介します
(C21研究会は異業種の経営者が集い、これからの企業を模索する経営者の相互啓発の会合です。高松で毎月開催しています。)
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~経営構造革新~
世界から見られている日本の特徴は、労働賃金が安い、良質の労働力、環境は最高、これらより海外
企業が企業買収で日本産業に参入してくる。労働者は変わらず、上層部と資本だけが変わる。表面には
出てきていないが、これからは一挙に出てくるだろう。
こういった前提の中で我々は何をしなければいけないのか。自分達がいかに快適な生活環境で、良質
な労働力でビジネスをしているかを自覚する。そこから考えなければ問題の愛欠には繋がらない。部下
や社員がやる気がない、もう少し一生懸命働いてもらいたい、と思っているかもしれないが、世界的に
日本の労働力は良質である。社員や部下をやる気にしていないことが問題である。
C21研究会 詳細はこちら
2022/2/15
2月度DIG1(国際異業種交流会)開催しました!
※内容を一部ご紹介します
(DIG1は新時代を生き抜くグローバル化経営を目指し、相互啓発をしながらビジネスを模索する経営者同士の国際異業種交流会です。大阪で隔月で開催しています。)
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~日本企業に参入する外国企業が増える~
日本は買い物をする環境や接客対応などが最高に良い。
そいった環境でありながら、日本の賃金は安い。この2つ
の点から海外企業は日本産業に参入してくる。カナダや台
湾、韓国などは日本よりも賃金が高く、外国労働者が日本
から離れていっている。そして、日本は入国手続きも大変
で語学(日本語)の修得も難しい。そのため日本での労働
力は減ってくるだろう。労働力が減っても日本の品質は良
いものが安く作れ、人の質が良いため、海外企業の日本参入が増えてくる。表にでなくても日本企業のオーナーになる外国
人は増える。質が良く安い日本の労働力を使って事業をする。どうやってこれに太刀打ちできる企業にするかを考えてかな
ければいけない。
DIG1 詳細はこちら
2022/2/14
2月度西山経営革新塾 開催しました!
※内容を一部ご紹介します
(革新塾は若手経営者・幹部などを対象に相互ディスカッション・相互啓発しながら、これからの産業社会で活躍する企業づくりを目指します。大阪で毎月開催しています。)
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2月度テーマ「異次元社会の経営構造革新設計」
~経営革新の葛藤を乗り越える~
1)旧体制の人材の孤立
新体制を実行するには様々な葛藤がある。その一つが旧体制の人材との対立である。旧体制の人材に理解してもらい、
関心を持ってもらうことができなければ、新しいビジネスも孤立し、いつまで経っても軌道に乗らない。葛藤現象を
乗り越える方法として、実行部隊、体外的に影響力のある部隊、後輩(次世代人材)部隊の3つの部隊を一つのチ
ームにして、取り組んでいく方法がある。
2)年配層の役割、活かし方
これから年配層の活かし方が大きな課題になっていく。年配層の人材は自分の成功事例を持っているため、その
事例に引っ張られてしまう。年配層の人材には成功事例を語らせるのではなく、考え方を語らせる。そうすること
で、もの考え方を応用できる人材が育つ。また会話が生まれるため、年配層の役割が活かされる。
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