2024/8/20
10月から各勉強会・研究会が新しい期でスタートします!
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《C21PT研究会》~異業種の経営者が集い、これからの企業を模索する経営者の相互啓発の会合~
対象者:経営者・経営幹部
開催地:高松
開催頻度:月1回
《西山経営革新塾/後期》~新たな経の創造を目指して切磋琢磨する会~
対象者:若手経営者・幹部、事業継承者、経営幹部候補生など企業づくりに挑戦している人
開催地:大阪
開催頻度:月1回
《霧研(次世代経営幹部養成研修)/後期》~中核人財としても経営・管理の実践考働技術の修得を目指す人財育成研修~
対象者:社会・企業の新時代を担う経営後継者、中堅幹部、経営幹部候補
開催地:高松、大阪
開催頻度:月1回、1泊2日の合宿
2024/7/3
8月度DIG1(国際異業種交流会)開催しました! ※内容を一部ご紹介します
(DIG1は新時代を生き抜くグローバル化経営を目指し、相互啓発をしながらビジネスを模索する経営者同士の国際異業種交流会です。大阪で隔月で開催しています。)
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~アナログパワーは「深さ」が重要~
アナログパワーが弱くなると、「工夫」や「深さ」のある商品、そういったものが出てこ
ないのではないか。日本の物づくりの凄さがベースにあった、それがなくなってきている。
そうなると世界の中での日本の強さ、凄さはどこにあるのか。デジタルにプラスしてアナ
ログ的なものがなければ、日本のモノづくりの弱体化が進む。
DIG1 詳細はこちら
2024/9/2
8月度C21プロフェッショナル・トップ研究会 開催しました!※内容を一部ご紹介します
(C21研究会は異業種の経営者が集い、これからの企業を模索する経営者の相互啓発の会合です。高松で毎月開催しています。)
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~現代は「画一化社会」と「多様性社会」~
今までは、個々の性質・事情を考慮せず全体を同じように捉えた画一化社会であった。それが例外的社会
(変わった人が画一化の中で存在を認められる)が認知されるようになった。現代では画一化と例外が対等
に扱われる多様性社会という捉え方になっている。
我々は多様性社会の中で、社会の在り方・経営の在り方・ビジネスの在り方などを考えなければいけない。
ただ、そう言いながらも一方で現実は画一化社会が拡大していっている。
C21研究会 詳細はこちら
2024/8/27
8月度西山経営革新塾 開催しました! ※内容を一部ご紹介します
(革新塾は若手経営者・幹部などを対象に相互ディスカッション・相互啓発しながら、これからの産業社会で活躍する企業づくりを目指します。大阪で毎月開催しています。)
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8月度テーマ「企業力の統合化=アナログパワー×デジタルパワー」
~なぜ、日本デジタル化は進まないのか~
デジタルとは、単にICT(情報通信技術)の領域に留まらない。現代の物事の考え方を象徴的に表し
たものであり、白黒をつけるものである。一方、曖昧なグレーゾーンにある考え方も存在する。特に
日本の仕事では、このグレーな部分が多く、白黒はっきりさせることが難しい。例えば、加工図面を
見て作業を進める場合でも、現場の知恵による解読が必要な部分が多々ある。このような状況では、
未経験の若手社員が適切な判断をすることが難しく、たとえ優秀であっても仕事を円滑に進められな
いという問題がある。
欧米的社会はこの白黒をはっきりする考働が基本であるため、デジタル化が安易に進められる。日本
の考働は曖昧なグレーのため、簡単にはデジタル化は進まない。
革新塾 詳細はこちら
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