2024年度 霧研(次世代経営幹部養成研修)参加者 募集!
4月より2024年度が新たにスタートします。
霧研では知識・技術だけではなく、その場から実
践できるように、自身の課題を基点とした講義・
課題研究(演習)を行い、結果を出すことを目指
します。新時代の企業づくりを担う中核人財の育
成にぜひご活用ください。
企業の大きな目的は「社会に役立つこと」にあり、
「お役立ち」の観点から価値ある商品やサービスを提供し続けていれば、
自然に利益もついてくる。
その結果として、さらにお役立ちの可能性が拡がる。
この循環は、お客様も栄え
私たちも栄えるという「共存共栄」の関係を図っていくことに通ずるものである。
株式会社BSO代表
西山 輝
2024年度 霧研(次世代経営幹部養成研修)参加者 募集!
4月より2024年度が新たにスタートします。
霧研では知識・技術だけではなく、その場から実
践できるように、自身の課題を基点とした講義・
課題研究(演習)を行い、結果を出すことを目指
します。新時代の企業づくりを担う中核人財の育
成にぜひご活用ください。
2月度C21プロフェッショナル・トップ研究会 開催しました!※内容を一部ご紹介します
(C21研究会は異業種の経営者が集い、これからの企業を模索する経営者の相互啓発の会合です。高松で毎月開催しています。)
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~複雑性社会への対応~
1.今までの延長スタイルでは対応できない
現代は複雑性社会と多様性社会のダブル構造になっている。そのため、今までの仕事のやり方では対応
することが難しくなっている。もはや個人努力ではカバーできない。会社としてどうすべきかを考えなけ
ればいけない。
1)人間性回帰
一人ひとりを尊重しビジネスをしていかなければいけない。老若男女がそれぞれに活きる充実感の持て
る人間性回帰社会を経済的にも成り立たせるために、社会の色々なものを「人間性回帰」という視点から
考える必要性がある。
2)得々の関係づくり
老若男女すべての人が、一生を通して充実感のある、心身ともに活躍できるように、得々の関係づくり
の社会を求める人が増えてきつつある。
2月度西山経営革新塾 開催しました! ※内容を一部ご紹介します
(革新塾は若手経営者・幹部などを対象に相互ディスカッション・相互啓発しながら、これからの産業社会で活躍する企業づくりを目指します。大阪で毎月開催しています。)
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2月度テーマ「新トライアングルバランスの考察と考働指針」
~トライアングルバランス思考の企業づくりを目指す動きがある~
(1)総合力を発揮する
単に部分最適化を追求するだけでは、全体をうまく統合することはできない。
変人を単に変わっているとして排除するのではなく、あらゆる人財を活用す
る視点が必要。個々の特性を理解し、それぞれを最大限に活かしていかなけ
ればいけない。
(2)道具活用の達人
これからの時代、さらに多様な道具が登場することになる。使える道具の
バリエーションを持っておくことが必要。ChatGPTもその道具の一つ
である。
(3)人脈のコミュニティ化
人脈の構築は、どの時代においても絶対に欠かせない要素。個人の力だけ
では限界があり、他人からの知恵や協力を得ることが必須の時代になってき
ている。
2月度DIG1(国際異業種交流会)開催しました! ※内容を一部ご紹介します
(DIG1は新時代を生き抜くグローバル化経営を目指し、相互啓発をしながらビジネスを模索する経営者同士の国際異業種交流会です。大阪で隔月で開催しています。)
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~日本のモノづくり~
1)多品種生産(大量から少量まで)の製造ラインを持つ
日本の中堅中小企業のこれからの製造業の在り方は、多品種生産(大量から少量まで)の対応ができる製造ラインを持っていることだと
考えている。多品種生産はお金よりも頭脳が必要である。これは日本のモノづくりの得手とすることにプラスされていくだろう。逆にお金
を持っている大きい企業での多品種少量生産の製造ラインは人類の存続のために貢献してほしい。
2)無人化への取り組み
作業にコスト(人件費)がかかるため、無人化していかなければいけない。そのためにはシステムづくりが重要になる。そのシステムを
作るためには現場で働いている人が作らなければできない。まずは現場で育て、徐々にシステムをつくる人財へと育てていかなければいけ
ない。チャットGPTも使える人、最低でも一人は必要。文系にもそういったことができる仕掛けをしていくべきである。
DIG1 詳細はこちら
(1)企業視察・訪問 : 参加者の要望に合わせて、合同で3,4社視察します
(2)ベトナム経営者団体との交流会 : ビジネスマッチングと合同経営研究会として、現地企業経営者の団体と交流会を設けます
(3)マッチングミーティング : 交流会後に要望のある企業は個別訪問し、通訳(有料)を交えてマッチングの具体的検討を行います
(1)企業視察・訪問 : 参加者の要望に合わせて、合同で3,4社視察します
(2)ベトナム経営者団体との交流会 : ビジネスマッチングと合同経営研究会として、現地企業経営者の団体と交流会を設けます
(3)マッチングミーティング : 交流会後に要望のある企業は個別訪問し、通訳(有料)を交えてマッチングの具体的検討を行います
(1)企業視察・訪問 : 参加者の要望に合わせて、合同で3,4社視察します
(2)ベトナム経営者団体との交流会 : ビジネスマッチングと合同経営研究会として、現地企業経営者の団体と交流会を設けます
(3)マッチングミーティング : 交流会後に要望のある企業は個別訪問し、通訳(有料)を交えてマッチングの具体的検討を行います
(1)企業視察・訪問 : 参加者の要望に合わせて、合同で3,4社視察します
(2)ベトナム経営者団体との交流会 : ビジネスマッチングと合同経営研究会として、現地企業経営者の団体と交流会を設けます
(3)マッチングミーティング : 交流会後に要望のある企業は個別訪問し、通訳(有料)を交えてマッチングの具体的検討を行います
稼げる仕事か否かを感覚的にでも考えることが出来るかが、稼げる人の要件である。自分の満足感ということもあるが、産業社会ではお客さんの評価がお金に換わらないと意味がない
~値打ちのない仕事はどうするか~
値打ちのない仕事をするときは、例えば長いスパンで見て恩を売ることができるなど「いかにして値打ちのある仕事にするか」を考えなくてはいけない。あるいは「値打ちのある仕事とセットにする」ということを考えなければならない。どうしてもこの二つとも出来ない場合は「コストを下げる」ということを考えて、それにあった仕事の仕方を考える必要がある。しかしこの場合はお客さんに「事前に了解を得る」ことと、その了解を得るための方法を考えなければならない。
①「全体最適化」と「部分最適化」
その時々の状況でそのやり方が本当に最適であるか否かを常に考える癖をつける。仕事においては部分的に見る部分的最適化より、全体を見る全体最適の考え方を優先する。また自分が考えた範囲を設定して、それよりも一回り大きな範囲も考えてみるようにすれば、全体的な考え方ができるようになる。
②開の問題・閉の問題
条件を固定して考えるのは「閉の問題」であり、今までの基準はある程度限られた範囲の中で作られているので、この基準が良いのかどうかという確認はしておかなければならない。
逆に範囲を決めず無条件に考えるのが「開の問題」という考え方であり、条件を固定せず、すべてを受け入れた状態でどうするのかを考えることが求められる。
1.考働とは |
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2.責任とは |
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新入社員研修に「仕事辞典」を活用しませんか
BSOの「仕事辞典」は、産業人を“価値を生む社会人”として定義し、産業人としてまず身につけておくべき基本的な考え方や仕事の実務的ノウハウについて、わかりやすくご紹介しています。
毎年、新入社員研修の教本・副読本として、たくさんの企業で活用いただいています。次世代を担う人財育成にぜひご検討ください。
1冊600円(税別)※送料は別途頂戴いたします
「素人小説」コーナーを開設しました!
1997年頃にBSO西山が執筆したショートショート小説です。フィクションではありますが、長年、産業社会で活躍してきた西山の考え方、生き方が散りばめられた内容になっています。当時の時代背景と共にスキマ時間にお楽しみください。
視察・交流会の様子がベトナムのニュースで放映されました!
<<<ご視聴はコチラ!