BSOとは

BSOの基本的な考え

BSOでは、社会と共存共栄することが企業経営の原点であることを信じ、その考え方に共感していただけることを前提とした企業を対象にビジネスサポートを行っております。企業理念に『協働』を掲げ、クライアントが事業を通して行う社会貢献を協働支援し、共存共栄しています。

BSOの事業領域

BSOが提唱する3つの企業づくりは『マーケティング体質の企業づくり』『総合力を発揮する企業づくり』『個性派企業づくり』です。これが企業の本質であると捉え、これを元に新時代の企業づくり、企業変身に取り組んで参りました。

BSOの企業づくり

BSOでは「コンサルテーション」「研修会等による産業人づくり」「事業・経営支援ツール」「代行業務」の4つの事業を通して行う協働支援で、中堅・中小企業千数百社を対象にビジネスコンサルテーションを行ってきました。

1.コンサルテーション事業(委託事業)による協働支援

企業診断、経営指導、経営革新など協働業務を受託してきました。

2. 産業人づくり(参画方式による研修会等)による協働支援

これからの時代の企業づくりのために、経営方式の協働開発や人材育成を支援する為に継続的に研修会・講習会を開催してきました。

3.経営支援ツールの開発販売

広く社会的役割を果たすために、人的支援以外の方法として情報メディアを積極的に活用してきました。

BSOの原点「お役立ち」

◆「お役立ち」は私たちの原点
企業の大きな目的は、「社会に役立つこと」にあり、役立つことを長く続けるところに企業の存在する意味がある。この大前提の目的のために、利益を上げ社会に 価値ある商品やサービスを提供し続けている。この循環は、お客様も栄え、私たちも栄えるという「共存共栄」の関係を図っていくことに通ずるものである。


◆私たちが取り組む「お役立ち」とは
組織は個人の集合であるから、個人の目的も「仕事を通してお客様に、組織を通 して社会にお役立ちを行い、給料や成長と(組織における)存在性を獲得すること」 といえる。組織の中の私たちは、新たな時代を創造するため「お役立ち」という考 えを理解し、実践する「産業人」を目指したい。


◆社会貢献する自己実現のテーマを見出そう
社会貢献を通じて自己実現を目指す人が少なくなっている。これからの時代の主役である私たちは、社会貢献を通じて自らの夢やロマンを自己実現のテーマにした いものである。産業人を目指す人ならば、企業の夢やロマンに自らの自己実現のテ ーマを見出し、21世紀の豊かで快適な生活が広がる日本社会、喜びのある人類社 会の創造に貢献する喜びを共有したいものである。


◆お役に立てているかを知る
仕事を通じて「お役立ち」を自分で確認できるひとつの方法は、お客様のお支払 い時に「有難う」「またお願いしますね」と笑顔があるか否かである。お客様の笑顔をいただくためには「お役立ち」の理解と日々の実践の積み重ねが必要である。

Back TO TOP