素人小説~ショートショート小説~

「素人小説」は1997年頃にBSO西山が書いたものです。
フィクションではありますが、長年、産業社会で活躍してきた西山の考え方、生き方が散りばめられた内容になっています。当時の時代背景と共にお楽しみください。第1回ごとに完結する超短編小説です。
※全部で第25回まであります。随時、更新していきます。
出張先での朝 |
3つの電子メール |
電子化の月例業績・戦略検討会 |
日々の営業展開をパソコンで把握 |
プロジェクト活動へのアドバイス |
インターネット社長会出席 |
皆の心配 |
恐怖感に駆られて行きだした海外 |
不安に駆られて軌道修正 |
気楽な海外視察 |
海外での付き合いのなかで |
世界の民のために事業する |
読書とはほかの人の財産をもらうこと |
まず手間暇がかけられた書物に感心する |
わくわく短文探し |
朝の床入り |
これが閉塞感なのか |
社員への虚しい期待感 |
「もやもや」の整理 |
自分の怠慢が結局原因 |
経営者の役割は何か |
考働する経営者による |
顔の見える経営者もめざす |
自分の意志を常に伝える |
考える社員を創る |
60周年事業に取り組む |
|
|
将来に対する不安 |
経営者である自分の仕事 |
リストラとは何か |
無効コストの排除から |
2つのプロジェクトチームの誕生 |
変身とともにプロジェクト活動の開始 |
必達意識は想像を絶する場面を創る |
久しぶりの飲み過ぎ |
決意 |
60周年事業に取り組む |
|
|
大学生時代からの友人たち |
就職時代 |
故郷に帰って |
異業種交流会の設立の話 |
準備会に出て |
色々な人への誘い |
富田の事業失敗 |
事業がうまくいっているときだけが友達か |
異業種交流会への想い |
招かれざる客 |
肩書きがなければ無能者 |
嫌々付き合うようになった |
未来のない人間との付き合い |
人をけなす |
自分を主張することの天才 |
人のセイにする |
今日もまた |
|
経営者の後悔と決意 |
企業は環境適応体 |
リストラの動機 |
企業診断 |
上西常務の一言 |
リエンジニアリング会議の開催 |
混乱と不安で始まった会議 |
未来に向かっての手術に着手する |
|
勉強会の開催 |
世界のひとつ化 |
高度情報化社会の到来を迎える経営を目指す |
共存共栄がこれからの「事業」の基本 |
|
|
定年を設けず |
人が来ない |
働く意欲を大切に |
社員が商品 |
マルチエンジニアを狙う |
期待に応えられる社員づくり |
感動に応える企業づくり |
お互い納得で毎年更新する契約勤務 |
|
一歩早かったITとの関わり |
父親の事業 |
父親の事業の引継ぎ |
インターネット・ビジネスの危機 |
インターネット・ビジネス変身 |
父親の会社を引き継ぐ |
これまでの上西 |
突然の事業継承 |
無知な経営者 |
露頭に迷う |
答えを探す日々 |
情けない自分 |
応えてはくれない本 |
偶然の出会い |
頼もしい松坂のアドバイス |
経営者としての成長できる場 |
「自分」を打ち出したい欲から |
口を出さなかった親父 |
信望をなくす |
番頭たちの危機意識 |
全く保守的になった佐藤 |
押し付けられた米国視察 |
アメリカでの刺激 |
経営はロマン |
山田への感謝 |
まったく知らない2人 |
宮城という人間 |
藤井という人間 |
ふたりの関係 |