2014年 ビジネスNEWS 「バックナンバー」
◆いちご(さぬきひめ) キウイ(香緑)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
12月は「いちご(さぬきひめ)」、「キウイ(香緑)」が届きました。
「さぬきひめ」は、ビニールハウスで高設栽培でつくられている、大変甘い品種のいちごです。
香川県の香と緑で「こうりょく」と読みます。昭和62年に登録された品種です。スーパーなどでよく見かけるヘイワードという品種のキウイフルーツが自然交雑して、結実していたものから選抜して、香川県の農業試験場が育成した品種です。俵のような円筒形果肉は鮮やかなエメラルドグリーンです。
◆みかん(小原紅早生) 新米(こしひかり)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
11月は「みかん(小原紅早生 おばらべにわせ)」、「新米(こしひかり)」が届きました。
「小原紅早生」は、「おばらべにわせ」と読みます。瀬戸内海に面した五式連山のふもとで発見された新しい品種です。国内で生産されているみかんの中で、最も紅い色味が特徴の、大変甘いみかんです。今回は早生のハウス栽培ではない、露地ものをお届しました。
それと、先月に引き続きこしひかりの新米です。まんのう町の寒暖差の大きな山間部で収穫されたお米です。甘みが強く美味しい新米です。
◆柿(太秋) 新米(こしひかり)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
10月は「柿(太秋柿 たいしゅうかき)」、「新米(こしひかり)」が届きました。
「太秋柿」は、「たいしゅうかき」と読みます。「富有柿」など数種類を掛け合わせて1994年に品種登録された比較的新しい種類で、珍しい甘柿です。サクサクとした食感と糖度の高さで人気があります。少し青みが残ったような緑っぽい色合いが特徴ですが、この状態で完熟ですので、食べ頃になっています。
太秋柿には、表面に「条紋(じょうもん)」と呼ばれる黒い筋が出ます。傷のようにも見え、見た目が少し悪く感じますが、実はこれが完熟の印で、甘く熟していることを表しています。
それと、先月に引き続きこしひかりの新米です。まんのう町の寒暖差の大きな山間部で収穫されたお米です。甘みが強く美味しい新米です。
◆梨(あきづき) 新米(こしひかり)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
9月は「梨(あきづき)」、「新米(こしひかり)」が届きました。
「あきづき」は、平成13年登録の比較的新しい品種で、香川県ではめずらしい品種の梨です。代表的な「幸水」「豊水」「新高」を掛け合わせて、それぞれの良いところを持った梨のサラブレッドです。
1玉500g前後と比較的大玉な方で、シャキシャキの食感とジューシーな果汁、酸味の少なさが特徴です。
それと、昨年に引き続きこしひかりの新米です。まんのう町の寒暖差の大きな山間部で収穫されたお米です。甘みが強く美味しい新米です。
◆もも(川中島白桃) ナシ(幸水)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
8月は「もも(川中島白桃)」、「ナシ(幸水)」が届きました。
「川中島白桃」は、長野県の川中島町で発見された品種で、果肉がややかたく歯ごたえがあり、糖度が高い甘くてかための桃です。上品な香りも特徴です。かための桃がお好みの方に人気があります。
幸水は毎年8月中旬位に出荷が始まります。特に甘みがあり、食感も大変素晴らしい梨です。多汁で特有の風味があり最近特に人気が高い品種です。木の上で熟しています。
◆ロボカップジュニア大会で準優勝
株式会社 フジ・データ。システム(本社:尼崎)がサポートしている地元尼崎の高校チームが、自作ロボットにサッカーをさせて得点を競う大会「ロボカップジュニアジャパン」に出場し、サッカーロボットBライト・セカンダリ部門で見事準優勝をしました。
7月には日本代表として、ブラジルで開かれるロボットサッカー世界大会に出場します。その際には、フジ・データ・システムで開発した自立型ロボット用制御ユニットが搭載される予定です。
小中高生を対象とした神戸ロボットプログラミングセミナーの普及活動などフジ・データ・システムの新たな取り組みに期待が膨らみます。
◆さくらんぼ(香夏錦) いちご(さぬきひめ)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
7月は「アムスメロン)」「ぶどう(ハウスデラウェア)」が届きました。
アムスメロンはよく食べられる代表的なメロンのひとつです。名前の由来は、交配した品種の生まれ故郷オランダの首都アムステルダムにちなんでいるそうです。
全体にかかる網目が特徴ですが、細かい網目が全体に綺麗に現れているものの方が、香りや甘味が強く美味しい傾向があります。
デラウェアは、アメリカのオハイオ州のデラウェアで発見された、ヨーロッパ系とアメリカ系の雑種といわれています。日本で最も多く生産されているぶどうのひとつです。今回のデラウェアは、ハウス栽培のため露地栽培より早く収穫され、酸味が低いのが特徴です。
◆さくらんぼ(香夏錦) いちご(さぬきひめ)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
6月は「アムスメロン)」「ぶどう(ハウスデラウェア)」が届きました。
アムスメロンはよく食べられる代表的なメロンのひとつです。名前の由来は、交配した品種の生まれ故郷オランダの首都アムステルダムにちなんでいるそうです。
全体にかかる網目が特徴ですが、細かい網目が全体に綺麗に現れているものの方が、香りや甘味が強く美味しい傾向があります。
デラウェアは、アメリカのオハイオ州のデラウェアで発見された、ヨーロッパ系とアメリカ系の雑種といわれています。日本で最も多く生産されているぶどうのひとつです。今回のデラウェアは、ハウス栽培のため露地栽培より早く収穫され、酸味が低いのが特徴です。
◆太陽光利用型水耕栽培場始動
株式会社舞洲フェルム(本社:大阪市 TEL:06-6136-7871)では、7月2日(水)太陽光利用型水耕栽培場竣工の運びとなりました。
同社は障がい者を継続雇用している就労継続支援A型事業所で、水耕栽培事業を通じて「作る喜び」「働く喜び」「生きる喜び」という限りない喜びを創りだすことを目的に2013年7月に設立されました。
太陽光利用型水耕栽培場とは、植物の成長に必要不可欠な太陽の光を思う存分に利用し、ハウスの反閉鎖的環境で雨天や温度等の様々な天候条件に左右されずに計画的に野菜を栽培することが出来る栽培場です。太陽光型水耕栽培場での取り組みとしましては、野菜に多く含まれているカリウムを低減し、腎臓疾患をもつ方やカリウム摂取を制限されている方にも、生のままで美味しく野菜を食べて頂くために秋田県立大学と提携して低カリウム野菜の栽培(高機能性野菜)に挑戦していきます。
主な栽培野菜は、サラダほうれん草・レタス・水菜等の葉物野菜が中心です。
・水耕栽培ハウスの広さ:1935㎡
・栽培ベッド:48ベッド
・栽培パネル:1818枚(1枚60㎝×100㎝)
・育苗システム:最大容量160トレ(1トレ=288セル)
◆さくらんぼ(香夏錦) いちご(さぬきひめ)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
5月は「さくらんぼ(香夏錦)」「いちご(さぬきひめ)」が届きました。
「香夏錦」(こうかにしき)は、珍しい香川県産のさくらんぼです。暖地でも実割れの心配がなく、安定して収穫が見込める品種で、農家さんが完熟にこだわって熟してから収穫したさくらんぼです。さくらんぼは、もともと輸送時に痛みやすい上に、完熟ですので早めに召し上がっていただくことをお勧めしています。
そして、先月で最終とお伝えしました「えんぱちいちご」ですが、まだいい実が多く採れましたので、今月も今朝とれたてをお届けいたします。今年最後の「えんぱちいちご」をご賞味ください。
◆LED用いた鮮度維持装置
◆タカトリ◆ LED用いた鮮度維持装置
株式会社タカトリ(本社:奈良県)は可視光LEDと光触媒を用いて果物などの生鮮食品を保てる「鮮度維持装置」を開発した。冷蔵庫などの民生機器や冷凍コンテナなどの物流システム向けに事業化を進める考えだ。
徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部と共同開発した。装置は、可視光および紫外のLEDパッケージを搭載したハイブリッドLEDシステム、金属板に光触媒を塗布した光触媒シート、阿波製紙製の放熱フィン、空気循環システムなどで構成される。
可視光LEDで光触媒を活性化して、生鮮食品から発生する腐食性ガスを分解しつつ、紫外LEDで殺菌効果を付与した。試作機には7個×7列のLEDパッケージを装置の上下と背面に設置した。
(「半導体産業新聞」2013.11.20より)
◆清美オレンジ いちご(さぬきひめ)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
4月は「清美オレンジ」、「いちご(さぬきひめ)」が届きました。
清見(きよみ)は、温州みかんと外国産のトロビタオレンジを配合させて作られた品種で、果皮が剥きにくいのが多少の難点ではありますが、風味が良い品種です。清美オレンジと呼ばれていますが、正式には清美タンゴールという名前で、「せとか」や「はるみ」といった品種の親にあたる比較的古いタイプの柑橘です。
そして先月に引き続き、えんぱちいちごです。喜多猿八さんのハウスで、ロックウール水耕栽培で作られた朝獲れたてのいちごです。えんぱちいちごは、今年はこれで最終のお届けになる予定です。
◆みかん(せとか) いちご(さぬきひめ)
本物の美味しさが毎月届く、 喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
3月は「みかん(せとか)」、「いちご(さぬきひめ)」が届きました。
みかんは、「せとか」。
「清見」に「アンコール」を掛け合わせたものをもとに育成された品種で、その名の通り瀬戸内地方での栽培に適したみかんです。大玉で、果皮は薄くなめらかです。内皮が非常にうすいのでそのまま食べることが出来ます。甘みは大変強くて美味しいです。
いちごは、「さぬきひめ」。引き続き喜多猿八のロックウール水耕栽培で作られた、朝獲れたてのいちごです。長年の栽培ノウハウでしっかり育てて、甘く熟してから収穫していますので、大変人気があります。
◆紲~庵治石の味~ DVD発売
世界の銘石とうたわれる、この素晴らしい伝統をテーマにした珠玉の人間ドラマが誕生。高松の美しい風景をバックに感動的に描く映画になりました。
この作品のDVDが、TSUTAYAにてレンタル開始、楽天にて販売いたします。
詳しくは公式サイト http://www.ajimovie.com/
ご覧ください。
◆いちご(さぬきひめ) 袋かけみかん
本物の美味しさが毎月届く、喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
2月は、「いちご(さぬきひめ)」、「袋かけみかん」が届きました。
いちごは、「さぬきひめ」。
先月に引き続き喜多猿八のロックウール水耕栽培で作られた、朝獲れたてのいちごです。長年の栽培ノウハウでしっかり育てて、甘く熟してから収穫kしていますので、大変人気があります。
「袋かけみかん」は、葉付きの少し小ぶりですが、濃いオレンジ色の美味しいみかんです。
みかんは、収穫せずにそのまま木にならしておくと、どんどん甘くなります。しかし、みかんの収穫時期は普通9月から12月で、それ以降は気温が下がり寒さで果実が傷みます。そこで、みかんに一つづつ袋をかけることで、長く木にならすことができてとても甘いみかんが収穫できます。皮も薄く手で簡単にむくことができます。
◆オレンジ(スイートスプリング) いちご(さぬきひめ)
本物の美味しさが毎月届く、喜多猿八の「うまいもん食らぶ」。
1月は「おれんじ(スイートスプリング)」、「いちご(さぬきひめ)」が届きました。
オレンジは、「スイートスプリング」。
日本の地中海と言われる小豆島で栽培されているオレンジです。温州みかんと八朔(はっさく)を交配して出来たもので、流通量が少なく珍しいオレンジです。糖度が高く、酸度が低いのが特徴です。果実が青くても充分熟していて、グリーンオレンジの別名もあります。皮はゴツゴツしていますが、中身は甘くてジューシーです。
いちごは、「さぬきひめ」。
先月に引き続き喜多猿八のロックウール水耕栽培で作られた、朝獲れたてのいちごです。長年の栽培ノウハウでしっかり育てて、甘く熟してから収穫kしていますので、大変人気があります。